伝統工芸の藍染で作られた藍染革 Kinuya Indigo Aizome japanese indigo Tokushima indigo blue
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全国伝統的工芸品公募展 入選しました。 2022年度

 

 

        

全国の伝統的工芸品産業の振興・普及の事業を行う一般財団法人 伝統的工芸品産業振興協会
今年で 47 回目を迎える「全国伝統的工芸品公募展」を東京・六本木の国立新美術館にて 現在開催しています。
公募展は、伝統的な技術・技法に現代的な新しいアイディアを取り入れた実用性と市場性のある伝統工芸作品を広く公募し展示するもので
同時に様々な分野の審査員による審査を行い賞が贈られています。

国立新美術館での展示会
会期:2022 年 12 月 2 日(金)~12 月 12 日(月)
会場:国立新美術館 展示室1D 東京都港区六本木 7-22-2

その後

優秀作品展
入賞・入選作品を対象に、伝統工芸青山スクエアにおいて特別展示会を開催。
会期:2023 年 1 月 4 日(水)~2023 年 1 月 12 日(木)
会場:伝統工芸 青山スクエア 東京都港区赤坂 8 丁目 1-22

作品

 

工芸品名
藍染  あいぞめ
作品名:天然灰汁発酵建て藍染絞り革財布

技術・技法
伝統的な天然灰汁発酵建て藍染技術で天然皮革を染色、手絞り技術を用い文様を表現
天然染色藍染で染めた革や質感や、絞りのグラデーションや滲み

製作背景
歴史に培われた藍染の技術をリスペクトし次世代に受け継ぐには、藍染を幅広い用途として使える皮革に染色する着想で制作しました。
藍染特有の色の滲みなど藍の良さを革に感じることが出来る革財布に仕上がりました。

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